モルタル造形をはじめよう
モルタル造形をはじめよう
職人向け動画学習サービスならテニテク。月額5,000円にて3ヵ月で現場へ、1年で圧倒的な成長ができます。
 
 
 
 

まるで本物のように造形できるモルタル造形が注目されている中、それに伴ってモルタル造形講習が日本中に点在しています。

しかし、私がまず最初にお伝えしたいのは造形技術だけ学んでも実用できないという事です。
 
技術云々より理解しなければいけないのが、モルタルそのものの特性や知識であり造形技術は二の次です。
短期間で学習できる講習では、見た目だけの造形技術のものが大半です。
 
ひび割れしやすい、崩れ落ちてしまうといった事例をよく耳にしますが、規模によっては命を落とす事故に繋がるという事をまずご理解いただきたい。
 
自分の家族や知人、またはお客様の命の危険から守るためにも正しい技術・知識を[モルタル造形スクール]で学んでみませんか?
 
プロのモルタル造形職人として私、山本 貴諭と新たな一歩を踏み出しましょう!

モルタル造形とは、巨大テーマパークから始まって、徐々に一般の方にもその名前が広まってきた「モルタル造形」
 
それとともにこのモルタル造形をビジネスの武器にしたい方が増え、その方向けの講習をする方も多くなっていく中で、現場経験が少ない方や建築の耐久性に対して甘く考えている方の講習を受けそれをお客様の物件に現場で使用してしまうケースが激増しているのを懸念しています。
 
実際に山本に相談が多いのが

  • 「モルタル造形を施工してもらったのだけど、ひび割れが多くて、叩いて見ると浮いているような音が鳴る」
  • 「見た目はかっこいいのですが、色がどんどん褪せてくる」
  • 「雨漏りをしていると地元の工務店に指摘されたのですがどうすればいいですか?」

などです。
 
調査してみると大半が素人のずさんな施工方法だとわかります。

  1. 塗装の塗膜が薄すぎる
  2. 下地の調整なしに造形をやっている
  3. 雨漏りが起きやすい形に造形している

 
ただ施工している職人が故意にやっている訳ではなく、
「講習会でこのように教えてもらったから・・・」だそうです。
 
このようにならないために、しっかりとした施工方法を知ることがビジネス成功の近道になります。
 
このモルタル造形講習会MASでは、海外からも依頼があり、テーマパークのメンテナンスなども依頼される山本が、プロとして責任をもって施工できる知識と技術をしっかり教えます。

モルタル造形講習会MASの特徴は沢山ありますが、その中でも一番の特徴は、本格的なテキストを使用するところです。
 
初めてモルタル造形をする方は皆さん初日からガチガチに緊張されている方がほとんどです。
 
講習会の会場はモルタル造形だらけの講習会場になりますので、自分にこんなものが作れるのかと思ってしまい、初心者だからと開き直る方や、何も知識がない自分ができるのか不安になるのも無理はありません。
 
そのような感情のままでは、講師が口で説明したものを記憶できずに、いざ講習会を卒業後に一人でモルタル造形に挑戦する際に、まず何をすべきかわからなくなります。
 
ですから、この講習会ではテキストを使って説明することで、卒業後にテキストがあれば、講師が説明していた内容が書かれているため、初挑戦の時に間違いがなくなり、より完成度の高いモルタル造形ができるようになります。
 
テキストの内容は専門用語はほとんど使用せずに、わかりやすい言葉で説明しているので、まるで料理のレシピのように学ぶことができます。

当講習会のスタンダードは結果を出すことができるように6日間のカリキュラムで学んでいただきます。
 
 

2回のモルタル造形の実技


 
その中で実技においては1日目と4日目の2回のモルタル造形講習と3日目と6日目の2回のエイジング塗装講習です。
 
なぜ二回もあるのかというと、一回目は基本中の基本を、2回目は少し応用を加えて実際のお客様の要望に応えるための考え方なども学んでいただき、即実践が可能な技術者になっていただくためです。
 
 

モルタルの乾燥期間も無駄にしません


 
それぞれの間にある2日目と5日目は、前日のモルタルを乾燥させ、夕方にベース塗装を行い次の日のエイジング塗装に備える日になるのですが、ただ単に乾燥の1日ではなく、2日目には誰もが必ず一度はつまづいてしまうモルタル造形のデザインの講習をします。
この講習によって、お客様からの要望に応えながら、しっかりとした利益をあげることができる知識を身につけていただきます。
 
 

モルタル造形のビジネスとしての考え方


 
5日目にはビジネス講習があります。モルタル造形は高単価商材のため、通常の建築技術と同じように営業すればいい訳ではありません。
 
どんな商材にも適した売り方が存在します。ですから、モルタル造形にも適した販売方法があります。
 
一人で月商1200万円、純利益600万円の実績がある山本のマーケティングノウハウを余すことなくしっかり伝えます。
 
このビジネス講習は行動することができれば、結果が出ます。逆に行動しなければ無駄な技術を得ただけです。
 
モルタル造形の技術はあるが、生きていくのがやっとという職人さんも少なくありません。そうならないように、当講習会で学んでください。